凄腕の料理人と早食いのブロガーのコラボによる至福の15分
ランチ29.四川雅園 担々麺
13:07 着席しメニューを見て、その場で注文。
後でわかったが、常連さんは席に着く前にメニューを見ずに注文する。
ちなみ、相席なった人は、立ったまま店員に言った。
「13番から揚げチャーハン」
???
そんなメニューがあるのか。
しばらくすると「辛いチャーハンおまたせ」と言って出てきた。
ヒアリングの練習もしなければならないと感じました。
今回は、担々麺を注文しました。
13:07 1分も経たずに小皿が二皿やってきました。
冷えていたけど、おいしかったです。
13:10 なんと4分かからずに担々麺登場。
手際の悪い奴なら、カップヌードルだってこんなに早く出すことが出来ない。
そういえば千駄木の毛家麺店も異常に出てくるのが早かった。
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13018483/
アメリカも手順、工程に工夫に工夫を重ねすばらしい安価で早い料理を提供するシステムを作ってきたが、中国も負けていない。
アメリカは機械、工場を使うが、中国は人の能力と食材でここまで早く出来たのだろう。
あと中華鍋と火力の強いキッチンにも秘密があるのかもしれない。
杏仁豆腐も香り高く、甘すぎず上品な味で美味しかった。
13:22 食べ終え、会計を終え、店名を忘れないために外観を撮影。
入店してから店を出るまでわずか15分。
15分といえば、まだ注文を取りに来ない店もあるというのに。
せっかちな僕にとって早く出てくることは重要だ。
日曜日食べた料理の半分の800円でこんなに美味しいものが食べれるなんて・・・。
きちんと店を選ばなければもったいないと痛感しました。
こちらの担々麺はクリーミーで辛さは抑えてある。
しかし、十分にスパイシーで、ナッツを砕いたもの、ゴマなどがたっぷり入っていて、
風味と食感を楽しめます。
麺は細めでやわらかめ。
スープはタジン鍋のふたのようなどんぶりで、思ったより量がありました。
四川雅園 (四川料理 / 赤坂駅、赤坂見附駅、溜池山王駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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