2013年1月20日日曜日

ランチ26 韓国料理 兄夫食堂 兄夫サムパップ

2013年1月20日 日曜日 12時

ランチ26 韓国料理 兄夫食堂 兄夫サムパップ

「ガテン系の兄ちゃんについていき撃沈」

チカチカ光る電飾看板。

あちこちに兄夫食堂をみかけ、なんとなく知っているような気がした。

それが狙いとも知らずに。

24時間営業かぁ。

ランチはあるのかなぁ・・・。

ビルの奥で店の中の様子がわからない。

店の前で観察していると、

ガテン系の兄ちゃん二人組がお店に入っていった。

ぼくらクラスの低所得者層でも大丈夫なようだ。

店内に入ると、韓国語だか、英語だかわからない筆記体の文字の色紙が、

壁一面に張られていた。

耳なし芳一が体にお経を書かれたようにお店もお経でいっぱいだった。

一番奥には達磨の水墨画が掛けられていた。

メニューの束がテーブルの上にあった。

単品メニューが1000円オーバー。

ランチメニューがない。

冊子のメニューを見る。

ランチメニューがない。

仕方なしに単品メニューを確認。

一番安いものがビビンバ1360円。

ビビンバの適正価格は360円と思っているので、許容範囲を1000円も上回っていた。

そのほかキムチチャーハン、ユッケジャンなど1570円。

ユッケジャンが美味しいものでありますようにと祈りながら、これを注文した。

奥の方ではガテン系の兄ちゃんが騒いでいる。

「あれー。ランチメニューがないぞ。

ほら焼いてあるやつがメニューにない。」

店員を捕まえて尋問した。

「ランチメニューはあるのか、

焼いた(おそらく肉のことだろう)メニューはあるのか」

答えは、どちらもなかった。

遠目からでも落胆の様子が手に取るようにわかる。

たぶん三日分の昼飯代を使うことになってしまうのだろう。

それは僕もの同じだ。

1500円もあれば赤坂サカスのホリデーランチも食べることが出来たのに。

兄ちゃんたちは結局、交渉の末、何かを一人前だけ焼いて出してもらえることになった。

そんなやりとりを眺めていると、

テーブルに草がいっぱい出てきた。

キムチ、キャベツ、キノコ、ホウレン草、ゴハン。

しばらくしてユッケジャンが登場。

石焼ビビンバの器でグツグツ煮立っている。

味はおいしい。

具も豊富。

しかし、1570円はめちゃくちゃ高いと思いました。

食べログを見ると平日はちゃんとランチメニューがあるようです。

I don't like Mondays

という歌があるが、

ぼくは I don't like Sundays  スンデが嫌いです。


I don't like Mondays

 http://www.youtube.com/watch?v=SaHAvEEbQOE

ペンサーの犯罪、後悔の念が見受けられないさま、逮捕時の釈明の不真面目さに触発され、ボブ・ゲルドフにより、ブームタウン・ラッツの楽曲、「哀愁のマンデイ」が生み出された。

そして、ボブ・ゲルドフはライヴエイド(LIVE AID)を行った。

参照

ブレンダ・アン・スペンサー(1962年生まれ)

 16歳の時に、小学校で銃乱射事件を起こし、現在もカリフォルニア女子刑務所にて服役中。

  http://bit.ly/10bwTaf

ライブ・エイド http://bit.ly/10IQHI3










兄夫食堂 赤坂本店韓国料理 / 赤坂駅溜池山王駅国会議事堂前駅
昼総合点★★☆☆☆ 2.5

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